中嶋研の研究テーマ


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我々の研究室では,画像を扱うことを中心に,画像認識,画像解析,画像生成な どに関する研究を行なっている.

人間は,ある画像が与えられた場合,その画像からさまざまな事柄を理解したり, 感じたりすることができる. 例えば,画像中の風景がどこの場所の風景であるとか,だれが画像 の中に写っているとか,画像中の文字列を認識したりすることができる. このような,人間が画像から得ることができる理解や認識を,計算機で行うこと が我々の研究室の大きな研究課題の一つである. ある与えられた画像に対して,画像からなんらかの特徴量を抽出することで,画 像中に含まれる対象の切り出し,識別,認識を行ったり,画像中のさまざまな特 徴を解析することを目的としている.

また,我々の予想をはるかに越えるようなスピードで普及,進歩しているパーソ ナルコンピュータやインターネット,マルチメディアなどの利用において,計算 機を用いた画像の生成や複数の計算機間の画像の転送は,非常に重要な課題である. そのような中で,我々は,従来から,CG(Computer Graphics)を用いた自然物体 の生成,人間の動作,表情などの表現,および,CG画像の圧縮技術について検討 を行って来た. また,自然界の現象や生物を計算機を用いて表現することも我々の大きな研究課 題である. 最近では,計算機の作り出した仮想空間を体験できる様々なシステムが提案され, 我々が従来提案してきた画像生成技術の応用分野が広がってきている. そのような仮想空間で,体験者が現実空間とのギャップを意識せずに没入でき るような現実空間と仮想空間のシームレスなインタラクションも,これからの重 要な課題であると考える. そのため,仮想空間において,体験者が機械を操作しているという意識をせずに 使えるインタフェースの研究についても行っている.

次に,我々の研究室で行っている主な研究分野の一覧を示す.

自律的エージェント

  • 言語と行動の間の橋渡し
  • 自律的な動作生成

画像処理

非写実的レンダリング

人工知能・パターン認識

コンピュータ・アニメーション

コンピュータ・グラフィックス

バーチャルリアリティ

神経回路網応用

人工生命・遺伝的アルゴリズム応用